今日は暑かったのですが、夕方になってから世田谷文学館に行き、美内すずえと「ガラスの仮面」展を見てきました。
写真は撮っていないので無し。
感想 §
はたして、文学館で漫画を扱うというのは、どういうことなのか。
そういう疑問から訪問したわけですが、実際には違和感がありませんでした。
ここまで立派な特設展をやってもらえたら、作者としては本望でしょう。
うーん、これで感想は終わってしまったかな (汗。
ガラスの仮面はほとんど読んでいないので、あまり語ることはないのかも。
そうそう。紅天女の能の舞台(舞台そのものや衣服)は凄いな……と思いました。背景など、飛び出して立体的に見えました。これは完全に芸術的な作品でしょう。